福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
現在,全国の新規感染者数はようやく減少傾向が見え始めてきたものの,依然として高い感染レベルが継続しています。 こうした中,政府は,感染者の自宅などでの療養期間を短縮するほか,全数把握を簡略化するなど,社会経済活動の維持と医療機関等の負担軽減に向けた方針を打ち出しました。
現在,全国の新規感染者数はようやく減少傾向が見え始めてきたものの,依然として高い感染レベルが継続しています。 こうした中,政府は,感染者の自宅などでの療養期間を短縮するほか,全数把握を簡略化するなど,社会経済活動の維持と医療機関等の負担軽減に向けた方針を打ち出しました。
一方で,新型コロナウイルスの感染者数が依然として高い感染レベルであることや,原油・原材料価格の上昇,人手不足など,先行きの不透明感は続いており,予断を許さない状況であると考えております。 また,雇用状況につきましては,現在有効求人倍率が高く,求職者数に比べて求人数が多くなっており,採用する企業側から見ると,採用しにくい状況となっております。
学校においては,これまで市で作成しましたガイドラインを基に感染レベルに応じた感染症対策を行ってきており,オミクロン株が拡大している現在におきましても,マスクの着用,手洗い,換気等,基本的な感染症対策が大きく変わるものではございません。
また,教育委員会では判断基準について,県内の感染レベルがレベル2やレベル3といった段階になった場合には,中止や延期も視野に入れて検討してほしいと各学校に対しお願いしているとの答弁がありました。 また,別の委員から,キャンセル料はどのように積算したのか。
また、文科省は、学校の新しい生活様式を通知し、地域の感染レベルをレベル1・2・3に分類し、学校生活の取組を示しており、この形式は分かりやすくて合理的です。 そこで、勝山市版新しい生活様式も、この地域の感染レベルに合わせた形式に改善すべきと考えますが、見解を伺います。 国は、コロナ感染を自然災害としましたが、防災計画では感染症対策の規定がありません。
このたび、世界的に拡大した新型インフルエンザの終息には数年かかるとの見方がありますが、勝山市では10月末に国や県との整合性を図りながら、強毒性を想定し策定した新型インフルエンザ対策行動計画及び新型インフルエンザ対策業務継続計画に基づき、感染拡大の予防対策や感染レベルに応じた的確な対応に努めてまいります。 次に、勝山市総合計画の策定について申し上げます。